1.1 はじめに|セルフケア
講座の受講、誠にありがとうございます✨このセルフケアコンテンツでは、健康の本質を学び実践していくことで、“いつでも、どこでも” 自分で体をセルフで調整することができ、自らと向き合う実践とワークを通して一生涯の健康管理をする事を目的に作られま
体調を整えるセルフケアで一生涯の健康を目指します。
講座の受講、誠にありがとうございます✨このセルフケアコンテンツでは、健康の本質を学び実践していくことで、“いつでも、どこでも” 自分で体をセルフで調整することができ、自らと向き合う実践とワークを通して一生涯の健康管理をする事を目的に作られま
では、最初にしていただきたいことはあなた自身の体の状態の把握です。現在地がはっきりとすれば、目的地までの距離がわかるようになり、確認しながら進めるようになります。下記の動画を見た後にチェックシートを記入してみてください。チェックシートは動画の下にPDFとしてありますので、印刷していただいても、パソ
チェックシートが済んだら、現在地と目的地を決めます。この項目が3ヶ月に手に入る自分の健康の地図になるので、真剣にじっくりと考えて進めてみてくださいね。シートは動画の下にPDFとしてあるのでダンロードしていただいてもいいですし、動画を見ながら紙に書いても大丈夫です。やりやすいように進めてみてください
こちらの章では、基礎知識ということで「症状に対しての考え方や心構え、症状の意味」についてご説明しております。上から順に見ていただき、症状に対する理解を深めていってくださいまずは全体像を把握していただきたいので、下記の「ステップ1」概要をご覧いただいていない方はご覧になってください。
【 症状への考え方集 】何度もご覧になることで症状の意味を捉えることができます。症状の出るタイミングとは?https://youtu.be/nHKOjnsskcA仮説検証能力で健康をコントロールするhttps://youtu.be/ZexSpRYuyA8
【 食事について(体が回復する食事についての説明です) 】基本的にはセルフケアで全体の8割の健康状態のベースが出来上がります。無理に食事管理をする必要はないですが、仮にもっと健康的な体にしたい場合、どんな食事がいいのか?という情報を参考程度に聞いてみてください↓健康にいい食事
ステップ1 実践編では1ヶ月目、実際のセルフケアについてお伝えしていきます。順番に見ていただき、実践してみてください。わからないことなどありましたらラインで質問してくださいセルフケアをやるにあたり下記の正しい呼吸法を一緒に実践することで、セルフケアの精度が増していきます。ご覧いただ
【 健康のベースを作る1ヶ月目のセルフケア 】下記のセルフケア実践で体のベースを作っていきます。症状はこのベースが崩れることで体に負担がかかり、回復がどんどん落ちていく流れで症状に発展してしまうので、目指すべきは体に負担がかからないベースを作ることです。最初の1ヶ月は下記の実践をして体の回
「全身のセルフケア」このセルフケアは肩痛、腰痛の改善はもちろん自律神経の異常(頭痛、不眠、めまい、胃痛、便秘、下痢、冷え性、生理痛、など)に効果を発揮します。ほとんどの動きが前面に刺激を加えていますが、背面が痛い原因にアプローチできる質の高い動きになります。ただ、秒数や回数が多いので、でき
フォームローラーのセルフケア背骨の硬さを取り除き、全体の硬さが取れるフォームローラのやり方をご紹介します。1ヶ月目のセルフケアの内容でなかなか効果が出ない場合はこちらのフォームローラーを使った実践で対応してみてください。対応症状/自律神経の症状、慢性的な症状全般https
1ヶ月目余裕があったらこちらをしてみてください↓【 症状が出ない姿勢 】https://youtu.be/lUTdc9JQ63U心との向き合い方の練習として、日々イライラしてしまうことや、不安に思ってしまうことを少しでも解消するために下記の実践もおすすめです。
体の検査をし、その後「体の回旋」の動きが悪い場合は下記のセルフケアを行うようにして、変化が出るかを確認し実践をしてください。上記の写真のように体を捻ったときに振り向ける「左右差」を確認してみてください。(動画を撮ったり鏡で照らし合わせていただくのがいいです)写真のように、右
体の検査をし、その後「体の側屈(そっくつ)」の動きが悪い場合は下記のセルフケアを行うようにして、変化が出るかを確認し実践をしてください。上記の写真のように体を横に倒したときに倒せる「左右差」を確認してみてください。(動画を撮ったり鏡で照らし合わせていただくのがいいです)写真
体の検査をし、その後「体の前屈後屈(ぜんくつ、こうくつ)」の動きが悪い場合は下記のセルフケアを行うようにして、変化が出るかを確認し実践をしてください。上記の写真のように体を前に倒したときに手がつけるかどうか?後ろに反った時に天井と顔が並行になっているかどうか?の確認をしてく
(体の回旋、側屈、前屈後屈の動きの後に、まだ肩の挙上ができない場合は下記を試してください。回旋、側屈、前屈後屈の動きで肩の上がりが正常になった場合はしなくて大丈夫です)体の検査をし、その後「腕がの上げ下げ」の動きが悪い場合は下記のセルフケアを行うようにして、変化が出るかを確認し実践をしてく
首の動きに関しては直接首を動かすというよりは、体の土台である腰や背骨が固まっている時、体が丸まっている時などに不調が出てきます。なので、首の動きが悪いときは基本的には(回旋、側屈、前屈後屈、腕の上げ下げ)を完璧に持っていくことができればやらなくてもいい動きです。ですが、それでも可動域が弱い場合は下
ステップ2の実践編では【自彊術(ジキョウジュツ)】という31動作ある体操をベースに作っています。ですが、そのまま自彊術をするとハードルが高すぎるので、その中から自律神経改善に効果的なものを、なるべく少ない回数で行えるようになっております。全身の体の調整(体のバランスを整える)を目的とした体操な
製作者後藤が「緊張、疲れ、眠りづらさ」などを感じた時にやる本気セルフケアです。本気セルフケアとは言いつつ映画見ながら「ながら」セルフケアをしています。45分間かけて一つのセルフケアを2分〜3分と時間を長く、かつ量を多く全体の動きをしています。ステップ1からステップ3のフォームローラーまで一
このページでは症状に合わせた細かい実践内容になります。向上を目指すステップでもあるので、初級、中級で自律神経のバランスが整い出し、さらに健康状態を作るための取り組みたい場合に活用してください。全ての動きがハードルの高いものになります。何度もご覧いただき学習してみてください。背骨の調整法