セルフケア|学習ページ

4.4 腕を上げる動き

(体の回旋、側屈、前屈後屈の動きの後に、まだ肩の挙上ができない場合は下記を試してください。回旋、側屈、前屈後屈の動きで肩の上がりが正常になった場合はしなくて大丈夫です)

体の検査をし、その後「腕がの上げ下げ」の動きが悪い場合は下記のセルフケアを行うようにして、変化が出るかを確認し実践をしてください。

上記の写真のように右手を上げたときに、耳まで腕がつくかどうか?左右差を確認してください。(動画を撮ったり鏡で照らし合わせていただくのがいいです)写真のように、左上は上がるが、右腕が上がらない可動域の悪いさを無くしていくことが目標です。

どこが硬いかというと、基本的には脇下(広背筋)です。

上記の筋肉が固まっています。体の回旋、側屈、前屈後屈のセルフケアをしても取れない場合は下記のセルフケアを参考に実践してみてください。

体の検査動画↓

下記の動画集が前屈後屈の動きを良くするセルフケアです。上から一つづつ試していただき、最も可動域が良くなるセルフケアを取り入れてください

1ヶ月目用セルフケアの(脇下のセルフケア)5分8秒からを重点的に試してください

次章→「4.5首の動き」へ進んで下さい。

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