セルフケア|学習ページ

4.1 回旋の動きについて

体の検査をし、その後「体の回旋」の動きが悪い場合は下記のセルフケアを行うようにして、変化が出るかを確認し実践をしてください。

上記の写真のように体を捻ったときに振り向ける「左右差」を確認してみてください。(動画を撮ったり鏡で照らし合わせていただくのがいいです)写真のように、右に捻った際、腰の捻りが左に捻った写真よりも、可動域が小さいのがわかるかと思います。腰が前に向いてますよね。この左右差を無くしていくことが目標で、セルフケアの際一番重要な動きになるので、完全に左右差がなくなるように実践をお願いします。

どこが硬いかというと

腸腰筋という筋肉が固まっています。右に捻られないときは「左の腸腰筋」が固まり、左に捻られないときは「右の腸腰筋」が固まっていることが多いので参考にしてみてください。

体の検査動画↓

下記の動画集が体の捻り(回旋)を良くする動きです。上から一つづつ試していただき、最も可動域が良くなるセルフケアを取り入れてください

次章→「4.2側屈の動き」へ進んで下さい。

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